Roof leak

早めの改修が、建物を救う

建物の劣化

雨や風、太陽光線などの気象条件により、建物は建てた瞬間から劣化が始まり、その劣化によって雨漏りが発生することもあります。
雨漏りのイメージとしては天井が主となるかと思いますが、外壁や天窓・トップライト、サッシなど、実は様々な箇所で発生する可能性があるのが雨漏りの厄介なところです。 多くの建物は、雨が浸入しないように設計されていますが、設計や施工に不備・欠陥があり、建物に雨が浸み込んでしまうことは以外にも珍しくありません。建物の劣化だけでなく、その他の雨漏りの原因としては「台風や雪・塩害」「環境に適さない建材の使用」「耐水性が低い建材の使用」などが挙げられます。
また、雨漏りが進行すると金属がサビて腐食し、様々な箇所にカビが発生します。建物自体の強度や寿命にも大きな影響を与えるため、二次災害を引き起こす前に早急な対策が必要なのです。

関東技建の施工の流れ

調査
[応急処置]
見積もり
施工

調査…関東技建の施工前に行う調査では、発見漏れの無いよう、以下3点を行うことで徹底的に修理を行います。
1. 目視
2. 散水試験
3. 赤外線のサーモグラフィー調査

赤外線サーモグラフィー調査とは、雨漏り原因を突き止めるために建物を高感度赤外線カメラで撮影して検査する方法です。これにより、ほぼ100%雨漏りを解決に導いております。

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