Sun light

電気は、買うよりもつくる時代へ

太陽光発電って?

『太陽光の設置』。聞いたことはあるけれど、実際に設置をしようと決断するにはなかなか踏み切れないという方、いらっしゃいませんか?
「突然充電分が切れて停電しないだろうか」「どんな仕組みで発電しているのだろうか」「どんなことに期待ができるのだろうか」、気になることは様々にあります。
そもそも太陽光発電とは、太陽電池パネルに太陽の光が当たることで発生する電気を集める仕組みのことを指します。 発生した電気は、パワーコンディショナーという機器で直流から交流に変換されて、室内で使用されます。結果、日中太陽が当たっているときに用いる電力は基本的には自分たちで作ったものを使うようになり、夜や雨の日など光が差さないときは、これまでどおり電力会社から電気を買うことになる、といったイメージです。
また、使い切らなかった電力は、電力会社が買ってくれるので(※)、電気代が節約されるうえに、余った電力の有効活用まで出来てしまうのが太陽光発電の強みです。
※売買契約を結べば、その年から10年間は政府が買取価格を舗装し、その間は、年度ごとに決められる固定価格にて買い取りを行ってくれます。2017年現在、この固定価格は1kWhあたり28円~30円となっています。

太陽光発電に必要な条件

太陽光発電は、そもそもそのパネルの発電する能力によっても発電量が変わりますが、何よりも大きな要因になるのは、設置場所の環境という外的なものです。
外的な要因には次のようなものが挙がります。
①日照時間 ②設置面の向き ③設置角度 ④日影条件 ⑤気温・温度 etc…
条件次第で、同じパネルでも発電量に影響が出てくることも考えられますので、まずはプロの目による現地調査と設置後のシミュレーションで、最適な提案をしてもらうことが大事でしょう。

太陽光設置のメリット

太陽光設置には様々なメリットが考えられますが、主なメリットは以下が挙げられます。
1.太陽光発電による電気使用で電気代の削減
2.電気販売、売電での収入
3.非常時の緊急用電力源となる(停電中でも使用可能)
4. 地球環境に優しいクリーンなエネルギー
5. 寿命が長く、故障しにくい

初期費用や定期的なメンテナンスを必要とするものの、太陽光発電システムの価格は年々下がり続けており、さらに補助金制度もあるため、上手な組み合わせで初期費用を抑えることも可能です。寿命も長く壊れにくいため、未来への投資として設置することのメリットはとても大きいと言えるでしょう。
補助制度も現在は県や市町村では行われていますが、いつ終了となるか現時点では分かっておりません。
2018年には売電価格が下がる見込みのため、2017年中に設置を検討することが、将来的にお得となる可能性が高く、今が『買い時』とも言われています。

施工例ギャラリー

太陽光パネルを設置したお客様の施工例をご紹介します。これから導入をお考えのお客様、どうぞご参考ください。

原田健一様邸
  • 陽電池モジュール(アレイ)

  • 設置架台・金具

  • パワーコンディショナー

  • パワーコンディショナー左

  • パワーコンディショナー中央

  • パワーコンディショナー右

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